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病院に行ってきました その2

パピコとパルムをお預かりして1ヶ月が過ぎました。

仲良し?
(写真と本文は関係なしです)

嫌なことや怖いことがあるとお口が出てしまうパピコ。
首輪すら着けられずにいました。

おやつは手から食べることはできますし、撫でることもできます。
両手が近づくこと、抱き上げられることが怖いのです。

とはいえ、首輪も迷子札も着けていないのは心配だし、
一大決心をして(大袈裟?)、噛まれること覚悟で、首輪やハーネスを着けて
ついでに病院に連れて行くことにしました。

兄妹


パルムは同じ怖がりでも、噛むことはしません。
悲鳴を上げて、ビビりション・ビビりうんをまき散らすだけなので、
それほど時間がかからずにハーネスとリードを着けることができました。

パピコには予想通り、何ヶ所も噛まれましたよ。
パピコだって必死です。怖いんですから。
想定していたので、軍手をしましたから傷はそれほど深くありませんでしたが、
一人だと首輪とハーネスの首を通すだけで精いっぱい。
その首輪もキャリーの中で外されてしまいました。

パピコとパルム

なんとか病院へ連れて行き、ワクチンを打っていただきました。

お世話になっている病院は保護犬・保護猫を多く診てくださる病院。
パピコのワクチンを打っていただく際、獣医師さんにも噛みついてしまいました。
それでも大丈夫と言ってくださり、首輪とハーネスも着けてくださいました。
申し訳ない思いと感謝の気持ちでいっぱいでした。

この辺りの獣医さんでも「噛む犬は連れて来ないでください。」って言われちゃうことがあるんです。

癖のある保護犬・保護猫を快く診てくださる先生方に感謝いっぱいです。


病院に行った翌々日、遊んでいる拍子にハーネスの足が抜けてしまいました。
預かりおじさんに協力してもらって、着け直しました。
パピコ、1回だけ噛んだけど、思ったよりおとなしく、保定されてましたよ。
このおばちゃん、噛んでも通じないって思ったかな?



≪次回予告?≫

へたれ


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